旅行に行ったら、食事代や観光代がかかります。
マイルで飛行機代がタダになっても、SPGアメックスでホテル代がお得になっても、旅費は必要です。
そこで、一馬力家計、超ズボラな専業主婦ハピママが、旅費捻出のためにやっていることを公開します
一馬力家計で旅費を捻出するには?
一馬力家計で旅費を捻出するためにやっている、ただ一つのこと。
旦那の収入のみで生活する!
これだけです!
当たり前すぎますが、旦那の収入のみで生活しています。ボーナス補填なしで月々の給料の中で小さく暮らしています。
そして、私のパート代をすべて旅費にまわしています。
パート代=旅費で得すること
パート代が生活費になってしまうと、頑張って働かないと!という気持ちになり、気が抜けなくなります。
その点、パート代=旅費になれば、このお金で旅行に行けるんだ!楽しみっ!という前向きな気持ちで働けます。
さらに、旅費だけ稼げばいいので、たくさん働く必要がありません。気持ちに余裕も出ます
私の場合、働くと家事負担はそのままに自分だけが忙しくなるので、忙しい→イライラする→子供にあたる、という負のループにおちいってしまいます。なので、あまり働かない方が自分には合っています
小さく暮らすために、やっている事
旦那の収入をはみ出さないように、できるだけ手間のかからない方法で小さく暮らしています。
月々の収入の20%を先取り貯金。残りの80%から固定費40%(家賃、公共料金など)を引いた変動費40%で生活費が収まるように暮らしています。
固定費の削減
やっている事は、主に3つです。
- 格安SIMを使う
- 保険は最低限の契約
- 最適な電力会社の選定
格安SIM,保険、電気を見直して、大幅な固定費削減を実現しています。固定費削減は、最初は面倒だけど、一度見直せば、大幅な家計改善ができるのでおすすめです。
特に、格安SIM!携帯電話代が12000円かかっていたものが、4~5000円(キッズケータイを含む3台契約)になりました。差額は7〜8000円。1年間で84000〜96000円浮いたことに!
ふるさと納税の活用
ふるさと納税を利用して、毎年お肉などをもらっています。我が家は購入なステーキ肉などはもらわず、普段の食事に取り入れやすい豚肉の薄切りや牛肉細切れなどが主流です。
断捨離をする
断捨離をすると、いかに不要なものを買っていたか痛感します。
まとめ
観光地での食事代、観光代、近くの温泉宿に1泊する費用やなども、私のパート代から出しています。陸マイラーになると、意外と旅費もかかるので、家計に負担をかけずに、小さく暮らしながら、旅費を捻出しています。