コロナウイルスによる休校対策ではじめた、チャレンジタッチ (進研ゼミ)が届いたので、全力でレビューします!
チャレンジタッチ 、やって良かった
結論から言うと、チャレンジタッチ やって良かったと思ってます
本当に始めて良かったと思う反面、ここは嫌だなぁ・・・ここは改善してほしいなぁ・・という部分があるのも確か。
実際、使ってみたからこそわかった、メリットデメリット、それから、改善点もあげていきますね!
申し込みしてから、届くまで何日かかるのか?
チャレンジタッチ のHPに記載してあった通り4日で到着しました。(4/11申し込み、4/15到着
現在は、コロナウイルスの影響で、チャレンジタッチ を始める人が増えているせいか、教材が届くまでに少し時間がかかっているようです。
チャレンジタッチ のメリット
子供が自主的にやってくれる
チャレンジタッチ はネットの口コミでも、ゲーム性が強いと書かれていました。その通り、ゲーム性が強いので、子供は楽しく、自主的に勉強してくれるようになりました。
子供が自主的に勉強をしてくれるってお母さんにとっては、一番精神衛生上いいことだと思ってます!
付録が多くて、子供のテンションも上がる
とにかく、付録が多い!多くて邪魔っていう口コミも見かけたけれど、コロナで気分が滅入っている子供達に付録は大好評でした!
付録といっても、全くの遊びではなくて、遊びを取り入れた学習なので、遊びながら、何かを習得できるのは本当に助かりました。
我が家は2年生と6年生なので、それぞれの付録を説明しますね
- チャレンジパッド
- ミッションウォッチ(ゲームとかけ算九九ができるものです)
- マイク(英語の学習に使うようです)
- 光るペン
- スタンプ
時計が嬉しかったようで、しばらく時計で遊んでいました。2年生で、腕時計持ってる子ってそんなにいないと思うので、うまいところをついてくるなと思いました。さすが、長年の実績があるベネッセ笑。
紙類の梱包物もたくさんありました。(本当は赤ペン先生も入ってるはずだったけど、どうやら入れ忘れのようです・・・)
- チャレンジパッド
- スーパーヘッドフォン
- パーフェクトマスター(勉強端末、wifi環境がなくても使えます)
- キーボード
- タイマー付きタッチペン
- ボールペン
6年生の教材はさらに豪華です!ヘッドフォンにキーボードに、パーフェクトマスターという勉強端末もあります。
キーボードは、チャレンジタッチ とつなげて、タイピングの練習ができるようになっています!コス、すごくないですか?パソコンがなくても、タイピングの練習ができるのはめちゃくちゃいいですよね!これから、パソコンも使うようになるし、コロナで休校のうちに、ぜひ、タイピングを覚えて欲しいです!
紙の教材もたっぷりです!
自動採点機能が便利
自動で採点してくれる機能が、思いのほか便利。紙の学習だったら、親が丸つけしなきゃならないけど、タブレット学習なら、タブレットが採点してくれるから、親の手間がはぶけます。
ゲームアプリも入っているが、制限時間がある
チャレンジタッチ はゲームが多いと聞いていたので、学習せす、ゲームアプリで遊んでばかりではないかと心配してました。でも、心配無用!ゲームには制限時間があったり、学習して宝石を貯めないとゲームができなかったりします(学年によって少しづつ、仕様が違いました)
電子図書館(まなびライブラリー)が便利
チャレンジタッチ を始めるときに、私が一番気になったのが電子図書館(まなびライブラリー)!コロナの影響で休校になっている間、本が無料で読めるというのは、とっても魅力的でした。
実際、使ってみると、学年ごとに人気の本がたくさんありました。いつも貸出中の人気の本が、読み放題なのは助かります。
本を探す検索機能はもちろんのこと、ランダムに本をおすすめしてくれる機能もあります。
さらに、すごいと思うのが、動画!
電子図書だけでなく、動画も配信してくれています。動画の内容も流石のラインアップで、1週間のまとめニュースや工場見学、動物救出劇、映画(福沢諭吉、夏目漱石の小説など)
親も安心して見せられる、むしろ見て欲しいものがいっぱいです。
保護者への連絡メールが便利
子供が学習すると、点数付きで、事前に登録していたメールアドレスにメールがきます。これが意外に便利!『何点とりました』『やり直しをしました』『毎日学習できています』というメールがくるので、子供達に、『頑張っているんだね!』と声かけができます!
我が家は、コロナの休校で時間があったせいもありますが、1週間も経たずに、教材が終わってしまいました。
チャレンジタッチ のデメリット
手を付けて書けない
『手を付けて書けない』って言われてもわからないと思うので、チャレンジタッチのライバルであるスマイルゼミ の広告で説明します
スマイルのゼミのHPには、スマイルゼミのタブレットは『唯一、手を付いて書けるタブレット』と記載してあります。
そう、スマイルゼミ しかこの機能がないのです。チャレンジタッチ は、手を付いて書くと正しく反応してくれません・・
高学年には、それほど苦痛にならないようですが、低学年では使いにくさも出てくるかなと思います。我が家の2年生は、最初はエラー続きでちょっと嫌になっていましたが、すぐ慣れて、気にならなくなったようでした。個人差があると思います。
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チャレンジタッチ に希望する改善点
改善して欲しいのは、電子図書館(まなびライブラリー)ですね!本のラインナップには満足しています。
不満なのは、見せ方です。kindleなどの電子本を読んでいる方ならわかると思うのですが、1画面に1ページというのが、電子図書の基本ではないかと思うのです。
チャレンジタッチ の電子図書館は、見開き1ページが1画面なんです・・
これは、かなり見にくいです・・・ダブルタップすれば画面は拡大できるけども、手間に感じてしまうので、結局見開きのまま読んでますが・・
まとめ
実際、チャレンジタッチ をやって、やっぱり良かったと思っています。休校中で学校にいけないけど、学校の授業で習うことを家庭で!ってかなり無理があると思うんです。。
学校の教科書に沿って、問題を自動で出してくれて、自動で採点もしてくれて、やり直しもしてくれる!その一連の流れを子供も楽しくやっている!
最高じゃん!